プロフィール

  • 1994大阪市立工芸高等学校木材工芸科 卒業
    弦楽器BATOにて1年研修
  • 1995バイオリン製作学校「バイオリン工房クレモナ」(高槻市)入学
    マエストロ 岩井孝夫・鈴木郁子両氏に師事
  • 1999同校卒業
    マエストロ G.B.モラッシー・G.スコラリー・岩井孝夫・鈴木郁子諸氏のディプロマを取得
  • 1999イタリア クレモナに留学
    マエストロ S.コニア氏に師事
  • 2000工房開設
  • 2002.12.10工房移転
  • 2004.06.16「弦楽器BATO Liuteria-K.BATO」が「有限会社Liuteria-BATO」になりました。
楽器製作コンクール出展歴 ▽

1997.10.21 クレモナに行き、コンクール作品の展示会場へ自分の楽器を見つけて記念撮影!

コンクール

アントニオ ストラディバリウス国際バイオリン製作コンクール ディプロマ取得
1998・2002 チャイコフスキーコンクールバイオリン製作部門 ディプロマ取得

コンクール出展歴

2006 XI Concorso Triennale Internazionale degli Strumenti ad Arco “Antonio Stradivari”にてDIPLOMA(ディプロマ)を取得

卒業証書
卒業まで ▽

1999年 卒業試験において、マエストロG.B.モラッシーによる厳正なる審査が行われました。 この当時の試験内容は、TESTA(渦巻き部分)とTAVOLA(表板)+バスバーを約1週間で製作といったものでした。 製作にようする時間には自信があったのですが、製作学校の一期生ということもあってどういった審査なのかが謎でした。 そうこうしているうちに試験終了!後日来日したマエストロG.B.モラッシーの審査が始まりました。 どこまで審査するの!?ってぐらい時間をかけ丁寧に審査していただきました。 審査中、高校入試を思い出すような緊張感を感じたことを覚えています。 発表のとき卒業生一人一人に細かい審査結果の説明を受け、クレモナ(イタリア)スタイルについて学びました。 結果、10段階での8をいただきました。そして、無事卒業式を迎えました。

卒業まで
クレモナ留学 ▽

クレモナへ…
1999年4月20日イタリアに飛びました。 製作学校のマエストロである岩井・鈴木氏に生活する場所やお世話になる工房などの手配をして頂いていて 不安はそんなになかったのですが気になるのはやっぱり言葉でした。イタリア語を習っていたのですが…。 ミラノに到着後手配してあったホテルに一泊、翌日クレモナの町に到着しました。  この町では多くのバイオリン製作家が活躍していて中には製作に携る日本人が数十人いてるという。 さすが巨匠A.STRADIVARIを生んだ町!古くからの伝統を受け継いでいるのでしょう。
マエストロS.Coniaの工房へ…

イタリア留学

22日向かった先はCorso Garibaldi(道路)に面したBar(コーヒーショップ)の横を入ったところ、 そこにこれからお世話になるマエストロS.Coniaの工房がありました。 ドキドキ・ワクワクしながら訪ねていったのを覚えています。 マエストロにとても暖かく迎え入れられ、そこではクレモナの製作学校に通いながら工房で修行中の高橋さんとも出会いました。 日本語でもいけるかもって内心ホッとしました。しかし、高橋さんが学校に行ってるときはやっぱりイタリア語が必要らしい。 こうして修行が始まるのでした。

イタリア留学
イタリア留学

イタリア自体のんびりした町で仕事ものんびりかと思いきやマエストロの工房では月~土曜日AM8:00~PM7:30(昼食1時間半)と 1日10時間の仕事、ちなみに休みは土曜の昼~と日曜日でした。 マエストロを見ていると仕事中もだらだらするわけでもなくメリハリの利いた仕事っぷり! 仕事以外でも手料理を頂いたり別荘に連れて行ってもらったり…とすごくお世話になりました。 言葉の方は辞書を片手に、日が経つにつれなんとなく理解できるようになって行きました。 それはマエストロがわかりやすいイタリア語で接してくれたからなんですけどね。 この修行の旅でマエストロS.Coniaの人柄に接し、多くの伝統を学べたことを感謝しています。

プロフィール

  • 2000高校卒業後、弦楽器BATOにて1年研修
  • 2001バイオリン製作学校「バイオリン工房クレモナ」(高槻市)入学
    マエストロ 岩井孝夫・鈴木郁子両氏に師事
  • 2005同校卒業
  • 2005㈲Liuteria-BATOに入社
  • 2006XI Concorso Triennale Internazionale degli Strumenti ad Arco 「Antonio Stradivari」にてDIPLOMA(ディプロマ)を取得
STRADIVARI“Greffule 1709”をモデルに制作 ▽

製作学校 バイオリン工房クレモナにて制作したバイオリン
2006 XI Concorso Triennale Internazionale degli Strumenti ad Arco “Antonio Stradivari”にてDIPLOMA(ディプロマ)を取得

STRADIVARI“Greffule 1709 モデル